2005年08月30日

「にじいろのさかな まいごになる」

nijiironosakana.jpg にじいろのさかな まいごになる

作:マーカス・フィスター
訳:谷川 俊太郎
出版社:講談社
価格:¥1,890

「にじいろのさかな」シリーズの第5話。
とにかく綺麗な絵本揺れるハート
キラキラぴかぴか(新しい)したものが大好きな娘は
やっぱりこの表紙に惹かれるだろうなぁ・・

ページをめくるたびに“にじうお”の背びれや
うろこの銀色がキラキラぴかぴか(新しい)光ります。

あらしが近づいているのに
にじうおは、もうすこしと
きれいなあおいこいしを集めいています。
最後のひとつをひろった丁度そのとき
おおきな波に飲み込まれてしまいました。
仲間とはぐれてしまったにじうおは
出会った魚や貝の助けをかりて
にじうおのむれを探します。


お話や絵はとても素敵なんですが
ちょっと読みにくいなぁと思ったのは、
改行の位置。
「。」のあとに文章が続き、一文の途中で改行されています。
なんだか、つめて文を入れた感じがしてしまいました。
あと「、」ではなく、「,」を使っているところも
なんとなく違和感でしたたらーっ(汗)

それとも子どもが自分で読むようになると
読みやすいようになっているのかなぁ・・・
posted by 萌ぴょん at 13:14| Comment(0) | TrackBack(1) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月26日

「月のみはりばん」

tsukinomihariban.jpg 月のみはりばん
作:とりごえ まり
出版社:偕成社
価格:¥1,030

またまたおつきさまの本ですexclamation
図書館へ行くと、必ずといっていいほど“おつきさま満月”の絵本を選ぶのは
ウチの娘だけでしょうか・・・exclamation&question

「おひさまは、そろそろうちへ
 かえろうと しています。
 きょうはまんまるのお月さまを
 そらに うかべなければなりません。
 月のみはりばんたちは、
 これから そのしたくに
 おおいそがしです。」


まんまるになる日なのに
まだ少し欠けているお月さまに
月のみはりばんたちは、
好物のめだまやきをたくさん食べさせます。

満月の夜が過ぎると
今度はダイエットですあせあせ(飛び散る汗)
ご飯はめだまやきを1個だけ。

たまごの黄身が苦手な娘は
おつきさまもたいへんだねぇ・・
とひとこと・・・

本当に大変なのはみはりばんの人たちなんだけどなぁ
と思いながら、
満月満月のようにまるまるした娘の顔を見る母でした・・・もうやだ〜(悲しい顔)
posted by 萌ぴょん at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月22日

「つきよ」

tsukiyo.jpg つきよ
作:長 新太
出版社:教育画劇
価格:¥1,200

長新太さんの絵本の中で
私のお気に入りのトップ5に入るお話です。

「つきが すべって おりてきたので、
 ぼくは びっくりして
 おなかを りょうてで きゅうっと
 つかんでしまいました。」


普通びっくりすると、胸を押さえたりしませんか?
なんだか、おなかをきゅうっとつかむって
すごく新鮮で、だけど判る気がして
妙に感心してしまったのですひらめき
やっぱり長新太さんはスゴかった!

森の奥の池で、
おつきさま三日月は時々こうやって
船になったり、橋になったり、
泳いだり、魚釣りをしたり
実はそんなこともしてるんじゃないかと
思ったりしてしまいまするんるん

おとといの夜は、本当にくっきりした
綺麗な満月満月でした。
盆踊りの帰りに、娘とゆっくり見入ってしまいました。

「こんな日は、森の奥に行って
 ゆっくりは出来ないねぇ・・」と言うと
「この後、池にお風呂いい気分(温泉)に入りにいくんじゃないの!
 疲れちゃって!」

うーん・・・なるほど・・・
幻想的なのか・・・現実的なのか・・・たらーっ(汗)
posted by 萌ぴょん at 12:15| Comment(2) | TrackBack(1) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月17日

「ステラもりへいく」

suteramorie.jpg ステラもりへいく
作:メアリー=ルイーズ・ゲイ
訳:江國 香織
出版社:光村教育図書
価格:¥1,470

真っ赤な髪のステラと黄色い髪のサム

「ステラ!ステラ!どこにいるの?」
「ここよ」
「どこ?みえないよ」
「だって、いま みえなくなる
 れんしゅうを しているところだもの」


書き出しから、ステラに魅了されます黒ハート

「いわは どうやって こんなに おおきくなったの?」
「おおおとこが まいにち みずを やって そだてたのよ。」


なんて自由で、なんて奔放ぴかぴか(新しい)
妖精を探しに行かれる森は近くにないけれど
どこかこんな風に心の自由を持った子どもに
育ってほしいなぁ・・
posted by 萌ぴょん at 15:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月09日

「うたうしじみ」

utaushijimi.jpg うたうしじみ
作・絵:児島なおみ
出版社:偕成社
価格:¥1,050

しじみの絵本ってめずらしいなぁ・・と思い
図書館で借りてきました。
これが、とてもかわいくてやさしくて素敵な絵本です黒ハート

「ある日、魔法使いは、夕食に食べようと
 しじみをかってきました。
 夕食のしたくをしていると
 しじみたちが、プチプチと
 いびきをかいてねています。
 そしてときどき小さなからだを
 満足そうに動かしています。」


そして魔法使いは、ぐつぐつ煮えたぎったダシの中に
しじみを入れてしまうことが出来なくなってしまいます。
そして同居猫のトラジに
「こんばんもまた、実なしのみそ汁じゃ」
舌打ちされてしまうのです。

そうか・・あのプチプチはいびきだったのねexclamation
そして時々カタッと動いたりするのは
そーいえば満足そうで安心しきっているよう。。

娘としじみの歌を「プチプチ プッチプチ・・」と歌いながら
繰り返し読んでいます。

児島なおみさんは、児童書で私の大好きな柏葉幸子さん作
大おばさんの不思議なレシピで挿絵を描かれていて
とてもやわらかで丁寧に描かれた絵が素敵でした。

posted by 萌ぴょん at 10:39| Comment(4) | TrackBack(1) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月05日

「わたしはみるく」

milhyousi.gif わたしはみるく

あちこちネットを散歩していたら、
とってもカワイイ絵本を見つけましたるんるん
なんだかとっても気に入ったので、
作者の涼さんにご連絡してみたら
快くご紹介OKだったので、ご紹介させていただきました。

「わたしのなまえは みるく
 まっしろしろの ひつじです
 みるくみたいに しろいから
 ままがみるくと つけたのよ」


「あなたの おなまえ なぁに?」

読んでいて言葉のリズムの良さが
とてもいいカンジるんるん
単純でシンプルなひらがなときれいな色で
なんだかちょっと懐かしい本を読んでいるような気になりました。

娘に見せると、おさかなのペコがお気に入り!
この立体みるくが「ほしい〜!!」と騒がれてちょっと困りましたふらふら

どうやら絵本としてもうすぐ出版されるようです。
出版までの道のりもブログでご紹介されています。
こちら ⇒ 「絵本わたしはみるく」

自費出版本らしいですが、楽しみですわーい(嬉しい顔)
posted by 萌ぴょん at 11:58| Comment(7) | TrackBack(1) | ネットの絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月02日

「えほん北緯36度線」

hokui36.jpg えほん北緯36度線
作・絵:小林 豊
出版社:ポプラ社
価格:¥1,365

「東京から地球をまっすぐ西へ
 ぼくたちは大きな鳥にみちびかれ、
 北緯36度線上にくらすひとびとに
 会う旅にでる。
 ふたりと1ぴきの幻想の旅。」


東京を出発するのは、19:30
海を越えて、中国へ入り、
砂漠を通過し
あの「せかいいちうつくしいぼくの村」のパグマンの村へ、
そして、つりばしを渡って、東と西が出会う海へ。
太陽は真上に輝いています。

「きっと 大きな鳥は しっているのだ。
 にんげんが、じめんに 線をひき、
 その線を、なんども ひきなおすことを。
 その線をこえて 生きることの、よろこびを。」


東京から西へ、ジブラルタル海峡まで
絵本を旅して、国やそこに住む普通の人々に
思いを馳せるひと時になりました。

娘には、時差や国境の意味を理解するのは
まだまだ難しいでしょうが、
今この時に違う国では、夜中だったり、お昼だったり
そしてそこには自分と同じように
日々暮らす人たちがいる、
そんな何かを感じてくれればいいなぁと思います。
posted by 萌ぴょん at 17:30| Comment(4) | TrackBack(1) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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