2005年09月24日

「たくさんのお月さま」

takusannootsukisama.jpg たくさんのお月さま
文:ジェームズ・サーバー
絵:ルイス・スロボドキン
訳:中川 千尋
出版社:徳間書店
価格:¥1,680

以前、海五郎さんのblog「わくわく本」で紹介されていた
この「たくさんのお月さま」
やっと読むことができました。

お月さまが、ほしいな」と言うレノア姫。
お月さまをもらったら、きっと元気になると思うの
というあたりは、なんともかわいらしいお姫様という感じですが、
問題は、家来を呼びつけ、お月さまを取ってこさせようとする
王様の親バカぶりexclamation×2です。

いろいろ理屈をこねて、ムリだと言い張る
大臣や魔法使いや数学者たち。

そんな大人たちに比べて、
そんなこと、なんでもないわよ。おばかさんね
と言い放つお姫様の爽快なこと。

日ごろ、あたりまえだと、そうあるべきだと
思ってしまっていたことが、
小さなお姫様の言葉でみごとに覆されたようで
とっても愉快な気分になれる絵本でした黒ハート
posted by 萌ぴょん at 13:02| Comment(6) | TrackBack(2) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月15日

「ぼくモンスター」

bokumonsuta.jpg ぼく、モンスター
絵:高畠 純
言葉:越野 民雄
出版社:佼成出版社
価格:¥1,000

不思議で、おかしくて、ヘンなモンスターがいっぱいexclamation×2

柏葉幸子さん&高畠純さんの
児童書のモンスターホテルシリーズも好きで
結構読んでいたのだけど
この本はモンスターの自己紹介本のようで、
とっても楽しいるんるん

娘のお気に入りは、キャバケネコ

じぶんじゃ うつくしいかおと
 おもっているのだけれど、
 ひとは こわがるの。
 くちが大きすぎるからかしらね。
 それとも、めをひらいて
 わらったまま ねむるからかしらね。


「オドランカー」や「バフーンボウズ」なんて
ネーミングも魅力的です。

ぼく、コモリモドキ
 ないてばかりいるこの そばにいって、
 やさしいことばと おんがくで
 そっとくるんでやるんだよ。
 そして、そのこがねむりこんだら
 しめしめと、さらってきちゃうんだ。
 やさしいことが とっても こわい、
 そういうことって あるんだよ。


なんかちょっと深いです!
ほんとにオススメの絵本ですわーい(嬉しい顔)
 
posted by 萌ぴょん at 09:20| Comment(6) | TrackBack(1) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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